11EAAFA4AFACCE1AAAAAAAAFA4A1AA31F1FFACAAAFF5AAF1FF8AG3G1GGCGケーブル配線G16GA17G14AFE※1.2012年版の「ユーザーのための工場防爆設備ガイド」に準拠して施工する場合には、ボックス内で電線接続を行う箇所は、危険場所の分類に応じた「接続箱」を使用し、シーリングを施す必要があります。※例示の器具は弊社の製品を使用して書かれていますが、市販されているすべての機器、環境条件に当てはまるものではありません。実際の施工に当たっては、ご使用になる機器の取扱説明書等をお読みの上、関連法規にしたがって行ってください。※この設置例は「ユーザーのための工場防爆設備ガイド」JNIOSH-TR-No.44(2012)に準拠したものです。法令の改正等でこの設置例の内容と差異が生じた場合はそれにしたがって施工してください。配線用付属品及びケーブルグランド記号記号ⒻエルボⒶシーリングフィッチングⒷジャンクションボックスⒼケーブルグランドⒸ接続箱Ⓓ接続箱(水素適用品)Ⓔフレキシブルフィッチング例示器具(国際整合指針による器具)記号1LED灯(HID・白熱灯代替品)2LED灯(HID代替品)※3LED灯(直管LEDランプ)4LED灯(Hf蛍光灯代替品)5非常用LED灯(Hf蛍光灯代替品)6LED灯(Hf蛍光灯代替品)※7非常用LED灯(Hf蛍光灯代替品)※名 称●電気機器との接続部あるいは接続箱に、その容器の防爆構造に応じた防爆性能をもたせるのが金属管配線の考え方になります。●使用する配線材料はJISC3307に規定する600Vビニール絶縁電線、またはこれと同等以上の絶縁電線のみです(電気設備技術基準の金属管工事の条項に準拠)。●電線管は、JISC8305(鋼製電線管)に規定するねじ付き厚鋼電線管を使用します。●接続端子部を内蔵する電気機器の容器(端子箱)あるいは接続箱と直接的に接続される部分にその容器の防爆構造に応じた処置を施す場合、途中の電線管路は、危険場所で必要と考えられる外部衝撃に対する強度、異物の侵入防止性能、等電位化接地導体としての機能などを具備していれば、耐圧防爆構造又は安全増防爆構造の電線管用付属品を必ずしも使用する必要はありません。11FA15※1(電線接続がある場合)ケーブル配線保護管ケーブル配線11G※1(電線接続がある場合)ケーブル配線名 称101315AB※1電線接続が無い場合モーターケーブル配線名 称※ゾーン2専用器具防爆型照明器具・配電配管器具系統図ガス蒸気防爆危険場所【金属管配線】【 ゾーン1(第一類危険箇所)】水素危険場所【ゾーン1】DG( )
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