配管付属品■シーリング施工上の注意事項1.シーリングコンパウンドの特性いかんにかかわらずシーリングフィッ2. コンパウンド流出防止用のシーリングダム作りは、コンパウンド添付3. コンパンドの調合は、少し硬めにして下さい。水の混入量が多過ぎる4. コンパウンドの注入は、充てん層内に大きな気泡を残さないように行ってください。気泡は、コンパウンドの流動性不足や注入の仕方が悪い場合に生じます。これを除くには、注入直後にシーリングフィッチング本体を軽くたたくのが効果的です。5. シーリングは、水平配管よりも垂直配管に施工した方が一般に良い結果が得られます。水平配管に自在型シーリングフィッチングを設ける場合には、注入口ができるだけ高い位置になるように操作口カバーをセットし、コンパウンドをいっぱいに充てんしてください。6. コンパウンド充てん後は、硬化を確認し、注入口をプラグで密せんし2.付属のせき板を充てん部の前面にセットし、パテなどで漏れ止めをし3. 注入したコンパウンドの流動性がなくなるのを待って、せき板の上部切り込み箇所を手前に折り曲げて切断除去し、上掲の断面写真のようにコンパウンド充てん層の上部に傾斜をつけます。4. ドレンコックが直下になるようにカバーをセットし、コックのハンドル5. 使用中にドレンコックの排水機能の低下が認められたら、ハンドルを左右に回し、それでも排水機能が回復しない場合は取り外して洗浄します。■ドレンフィッチングの使用法1.コンパウンド充てん部の下部にコンパウンド添付のシーリングダムチング内では電線の接続を絶対に行わないでください。のシーリングダム作成用の材料を用いて入念に行ってください。コンパウンドが配管内に流出すると、充てん層自体が不完全になるばかりでなく、絶縁低下その他のトラブルの原因になることがあります。と、硬化物がぜい弱になります。てください。作成用の材料を用いて流出防止用のシーリングダムを作ります。た上で、シーコンHS–5をいっぱいに注入します。を左に停止するまで回して「開」の状態にしておきます。233耐圧防爆型シーリングフィッチング 資料
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